SMART VENUE PLATFORM

現場から本部まで、ホテル運営の一日をひとつのシステムでつなぐ

早番の引き継ぎや会員特典の確認、複数施設のリアルタイム監視から月次精算、経営判断まで——HUIDUNは、ホテルや多店舗展開の現場で生まれるあらゆる業務をひとつのシステムに集約し、日々休みなく稼働させています。机上で描いた構想ではなく、私たちが実際に自社ホテルの運営で使い続けているシステムであり、現在70拠点以上で安定稼働している実績があります。

雀客旅館 台北南京の客室 — モックアップではない、実際の運営現場 デザインのモックアップではありません。実際の現場です——このカウンターも、日々このシステムで運営されています
A DAY ON THE PLATFORM

ホテル運営、ある一日の流れ

専門知識がなくても、現場の始業から本部の意思決定まで、一日の業務がどのようにつながっているのかご理解いただけます——どの工程も欠かせない、ひとつながりの流れです。

1

早番の始業——VenueOSによる引き継ぎと売上の即時反映

早番のスタッフがログインすると、前の班からの引き継ぎ事項や客室状況、対応待ちのタスクがひと目でわかります。当日の予約・チェックイン・売上はその場でシステムに反映されるため、本部は月次報告を待たずに現場の状況を把握できます。

2

ゲスト対応——クーポン消込と法人予約

フロントスタッフは同じシステム上でクーポンの消込や会員ランク・ポイント残高の確認を行い、法人のお客さまは契約料金でそのまま予約を確定できます。お問い合わせから滞在終了までの一連の流れがすべて記録に残り、あとから追跡することもできます。

3

本部のリアルタイム把握——HQ Consoleによる多施設監視とAI異常検知

本部は複数施設の経営指標を同時に把握でき、数値に異常な変動があった際にはAIが自動でアラートを出します。担当者がレポートを一件ずつめくって、ようやく異常に気づく——そんな事態にはなりません。

4

月次精算——カード決済消込と電子インボイス発行

月末の精算作業は、もう手作業の突合に頼る必要はありません。受注データの取込みからクレジットカード決済の消込、電子インボイスの発行、本部と施設間の双方向請求・支払いのネッティング処理まで、すべて同じシステムの中で完結します。

5

経営判断——ベンチマーク比較とレポートセンター

施設間のベンチマーク比較と、レポートセンターが生成する月次レポート・トレンド分析により、経営チームは次の一手を勘や経験だけに頼らず、データに基づいて判断できるようになります。

この5つの流れを支えているのが、9つのコアモジュールです。それぞれが実際に何をしているのか、以下で詳しくご紹介します。

モジュール1・会員ロイヤルティ

会員ロイヤルティ&マルチブランド連携プログラム

ポイントを貯めるためだけに、新しいアプリをダウンロードしていただく必要はありません。LINEのワンタップログインで会員登録が完了し、QR会員証はそのまま現場で提示・消込ができます。ランクとポイントはご利用実績に応じて自動的に加算され、クーポンの発行から利用まで、すべての記録が残ります。グループ内の複数ブランドで同一の会員基盤を共有することもでき、お客さまの日々のご利用が、ブランドへの信頼として積み重なっていきます。

  • LINEワンタップログインで会員登録が完了、追加アプリのダウンロードは不要
  • QR会員証を現場で提示するだけ、専用端末など追加設備は不要
  • ランク・ポイント制度、ご利用実績に応じて自動計算
  • クーポンの発行から消込まで全履歴を記録、利用状況をトラッキング可能
  • 複数ブランド間で会員資格を連携、グループ傘下ブランドのポイントを共通で積算
ゴールド会員
ポイント加算中
クーポン消込済み
ブランド横断会員
引き継ぎ確認済み
発注品配送中
作業チケット対応中
衛生点検完了
モジュール2・現場オペレーション

現場運営管理 VenueOS

現場のスタッフが日々こなす業務は多岐にわたります——引き継ぎ、発注、修繕対応、衛生点検。VenueOSはこうした日常業務をひとつのシステムに集約し、管理者はもうトランシーバーと紙の記録だけを頼りに現場を把握する必要がありません。そうして生まれた時間を、目の前のお客さまへのおもてなしに充てていただけます。

  • 引き継ぎ記録のデジタル化、前後のシフト間で情報の抜け漏れを防止
  • 仕入れ・発注と配送管理、在庫と発注状況をリアルタイムに把握
  • 作業チケット管理、修繕対応や進捗確認の履歴をすべて記録
  • 社内リアルタイムチャット、シフトや部署をまたいだ連絡に外部アプリは不要
  • 食品衛生の自主点検、点検記録を保存しいつでも確認可能
モジュール3・本部統括

本部統括ダッシュボード HQ Console

複数施設を統括する本部にとって最大のリスクは、情報が現場から届くまでに時間がかかり、問題に気づいた時にはもう手遅れになっていることです。HQ Consoleは各施設の経営データをひとつのダッシュボードに集約し、本部が全体を一望できるようにします。AIも常時バックグラウンドで異常の兆候を監視しています。HQ Consoleは現在15の意思決定モジュールで構成されており、主なものは以下のとおりです。

  • 施設別月次レポート、複数施設の経営データを一括で集計・表示
  • 顧客データ基盤(CDP)、会員の行動データと購買データを一元管理
  • AIアラート、異常を自動検知し本部が確認すべき項目をリスト化
  • グループ統括ダッシュボード、複数ブランド・複数施設をひと目で把握
  • タスクセンター、本部からの指示事項を追跡・確認可能な形で管理
  • データ品質管理センター、各施設からの報告数値の信頼性と比較可能性を担保
  • ベンチマーク比較、施設間で経営パフォーマンスを相互に比較
  • レポートセンター、月次レポートとトレンド分析をワンクリックで生成

上記はHQ Consoleが備える15の意思決定モジュールのうち、中核となる機能です。本部の管理ニーズに応じて、今後も継続的に拡充してまいります。

多施設統合ダッシュボード・全15の意思決定モジュール

施設別月次レポート更新済み
AI異常検知
CDPデータ同期済み
ベンチマークランキング更新済み
受注記帳済み
カード決済消込済み
電子インボイス発行済み
双方向ネッティング完了
モジュール4・財務決済

財務精算・代理収納決済

月末の突合作業は、ホテルの経理業務の中でも特に手間のかかる仕事です。このモジュールでは、受注データの取込み・精算、クレジットカード決済の消込、電子インボイスの発行、本部と施設間の双方向請求・支払いのネッティング処理をひとつにまとめ、経理担当者がExcelで一件ずつ照合する手間をなくします。

  • 受注データの一括取込み、OTA・自社サイト・現場受付の予約を一本化して記帳
  • クレジットカード決済の消込、決済代行会社からの入金額を自動照合
  • 電子インボイスの発行、法令要件に準拠
  • 双方向の請求・支払い、本部と施設間の債権債務をネッティング処理し資金のやり取りを簡素化
モジュール5・金融サービス

早期入金ファイナンス

OTA経由の予約には入金サイクルがあり、その間の資金繰りが現場の負担になることは少なくありません。HUIDUNは売掛金の早期資金化サービスをご提供しており、資金コストは段階金利制で算出され、すべての申請は本部が案件ごとに個別審査します。無条件に融資を実行するものではありません。「ホテルの現場運営を理解していること」と「金融サービスを提供できること」を両立できるチームは、市場でも数少ない存在です。これは、HUIDUNがホテル資産の運営代行会社として出発し、現在もSaaSプラットフォームと運営代行を並行して手がけているからこそ持ちうる強みです。

  • OTA売掛金の立替、入金を待たずに資金を確保
  • 段階金利制、資金化する金額と期間に応じて算出
  • 本部による個別審査、案件ごとにリスクを管理
  • 資金化後の精算も自動連携、別途の突合作業は不要
Agoda売掛金
Booking.com売掛金
段階金利シミュレーション
本部審査完了・資金化済み
テナントA 有効化済み
テナントB プラン利用枠
ブランドカスタマイズ完了
支店管理階層
モジュール6・プラットフォーム基盤

マルチブランド・ホワイトラベル基盤

このシステムはもともと、私たち自身のホテル運営のために作られたものです。しかし技術基盤としてはマルチテナントとホワイトラベル提供に対応しており、他のホテルグループや飲食チェーンにライセンス提供することが可能です。導入いただくグループは、同じシステム基盤の上で独自のブランド外観にカスタマイズし、専用のテナント空間と利用枠を持つことができます。ゼロからシステムを開発し直す必要はありません。

  • テナント管理ハブ、グループ傘下の各ブランドテナントを個別に管理
  • ブランドカスタマイズ、カラー・ロゴ・ドメインをブランドごとに設定可能
  • プラン別利用枠管理、テナントのプランに応じて利用範囲を制御
  • 支店管理、複数法人・複数支店にまたがる権限を階層的に設定
モジュール7・飲食システム

飲食店運営 DineOS

レストランのピークタイムに足りないのは、システムそのものではなく、お客様から厨房まで途切れない情報の流れです。DineOSは予約・順番待ち・注文・提供をひとつの流れにまとめます。お客様ご自身に操作していただく形なので、現場が紙にメモを取りながら口頭で伝える必要はなくなります。

  • お客様によるオンライン予約と店頭での順番待ち発券、呼び出し状況はお客様自身が確認でき、受付が待ち時間を尋ねられ続けることがなくなります
  • QRコードからのセルフ注文、メニューと価格は店舗の管理画面のデータをそのまま表示するため、別途メニューを用意する必要はありません
  • テーブル状況の一覧と店内での伝票作成、卓の結合・移動・追加注文はすべて記録として残ります
  • 注文はリアルタイムでキッチンディスプレイと受注ボードに届き、ホールと厨房が同じ伝票を見て動きます
  • 伝票の印刷は店内の端末と紐付けられ、追加印刷や再印刷も履歴から追跡できます
  • 予約金の条件は店舗ごとに設定でき、来店されなかった予約の損失を店舗だけが負担する状態を避けられます
予約 本日18:30
順番待ち 現在3組
提供中
完了
区画A-12 契約済み
期間 9/01–9/30
光熱費 按分済み
当月精算完了
モジュール8・施設テナント運営

商業施設・マルシェ運営

マルシェや商業施設の精算が難しいのは、出店者ごとに条件が異なるためです。固定賃料の区画もあれば売上歩合の区画もあり、光熱費は面積比または個別メーターで按分する必要があります。このモジュールはそうしたルールをシステム側に持たせ、月末の精算を、修正を重ねて煩雑になった表計算ファイルに頼らずに行えるようにします。

  • 区画と出店ブースのマスタ管理、位置・面積・貸出可能期間を一覧で把握
  • 期間貸しの管理、短期のポップアップ出店も長期入居も同じ手順で運用
  • 光熱費の按分は個別メーターまたは面積比で算出し、計算根拠は請求書とともに保存
  • 売上歩合と固定賃料の併用に対応し、月次精算は自動で明細にまとまります
  • 出店者は自社の精算内容のみを確認でき、他社の契約条件は表示されません
モジュール9・ブランド公式サイト

ブランド会員サイト

ホワイトラベルは、ロゴを差し替えるだけのものではありません。各ブランドは独自ドメインの会員証サイトを持つことができ、検索エンジンに登録されるのもブランド、メッセージアプリで共有した際に表示されるプレビューもブランドです。プラットフォームがお客様の目に触れることはありません。

  • ブランド専用ドメイン、会員証がそのままブランド公式サイトの一部となります
  • 繁体字中国語・英語・日本語・韓国語の4言語に対応し、端末の言語設定に応じて自動で選択、手動での切り替えも可能
  • 店舗紹介・イベント・記事はブランド本部が自ら公開でき、エンジニアの手を借りる必要はありません
  • 検索エンジン向けの構造化データも共有時のプレビューも、ブランド名義で生成されます
  • LINEワンタップで入会でき、会員コード・クーポン・ポイントを同じ画面で確認できます
ブランドドメイン 有効化済み
4言語 公開中
イベント情報 公開済み
LINEで入会
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